▼ サイファーを飾りたいスコールの話(スコサイ会話劇) - 6/7

 

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★ ROUND【Ⅴ】
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「――――言ったな?」
「あ?」
「言ったな?サイファー?つけるって」
「……おう」

 

「よしサイファー、どれがいい?俺が厳選したあんたの為の一品だ!」
「お前、目が輝きすぎだろうが!?」

 

「これなんてどうだ?あんたの掲げるクロスソードのピアス」
「どこから手に入れてんだお前」
「これもお勧めだ。一目で俺のだって分かる」
「……獅子がデカ過ぎるだろ、この指輪」
「ネックレスは、二重でもいけるだろ」
「嫌だ」
「俺としては、ピアスが嵩張らないから、おすすめなんだが」
「……見りゃわかる。ピアスの種類、多すぎだろ」
「合法的にあんたを飾れるんだ。気合入るだろ?」
「入らなくていい」

「あと」
「あと?」

「二度とあのハゲが喚かないように、俺のだってわかるようにしないとな!」
「発信機の話題を出したのがハゲだって主張しすぎだろ」

 

「あとボディピアスすると、感度が上がるらしい。楽しみだからつけろ」
「てめぇこのクソガキがぁ!!」

 

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